姫路の名所??

  • Posted by 姫路獨協大学
  • |2013年06月19日
  • 周辺情報

みなさん、こんにちは。入試センターです。

日曜日にぷらっと「獨楽祭」を覗いてきました。知っている学生さんを探していたら、ブログライターの上村さん(昨日のブログで掲載)やオープンキャンパススタッフたちにも出会いました。吹奏楽部やアコースティック部の演奏を聴いたり、フォトアーティストクラブの展示を見たりしました。みなさん、非常に蒸し暑い中がんばっていましたよ。

CLSプログラムで本学に来ている留学生の方たちも楽しんでました~。

私は茶道部のお茶会に参加させてもらった後、予定があったので途中で退散しました。(学生さんごめんなさい)


で、今回の予定とは。

「太陽公園」

行ってみたかったんです。姫路の名所は姫路城や書写山だけじゃない、ここは面白スポットだと聞いたことがありました。学生さんの中でも気になっている人がいるのではないでしょうか。

「城のエリア」と「石のエリア」がありましたが、私のおすすめは「石のエリア」です。ただし、結構歩きますのでご注意を(私が熱心に見て回ったからだけど)。一番遠いところで、1.2kmのようですが、わき道を入れると3km近く歩いたのではないでしょうか。初夏の日差しで汗だくになりながら、くまなく全コースを歩きましたよ。

入り口にはフランスの凱旋門。ここを通り過ぎると・・・

・・・モアイ像が。

その脈絡のない並び方(陳列の仕方)とその大きさに思わずテンションが上がってしまいました。ほかにも中南米やアジアなどの石像が続くのです。

マップを見ると「中国の兵馬俑があるらしい」とのことで、建物内を覗くと、見渡す限り等身大の像がありました(写真は一部)。結構な迫力です。

ピラミッドもあったりします。石の積み方がなんとなく(お城などの)石垣っぽく見えるのですが。ずいぶん山の上の方まで歩きました。

これ以外にも「万里の長城」など、意外な大きさで立てられた建造物がいくつかあるので、残りはお楽しみということで。

「城のエリア」には園内のモノレールに乗って上るのですが、建物内は建物を楽しむという感じではなく、トリックアートがたくさん飾られており、絵の中に入って友達と撮影して楽しむという感じでした。写真好きな人には楽しめるかもしれません。

でも、私の印象はやっぱり「石のエリア」ですね。笑 なんだか不思議な空間を体験しました。

好き好きは分かれるとは思いますが、話のネタに一度遊びに行ってみるのもいいのではないでしょうか。

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